ミトです。
9月13日(月)の中日ドラゴンズと東京ヤクルトの試合で
高津監督が猛抗議しました。
9回表の東京ヤクルトの攻撃で2塁塁審の「嶋田」審判のジャッジが
行われなかったことに対しての抗議でした。
【中日】9回1死一、二塁から珍プレー”併殺”で試合終了…ヤクルト・高津監督は13分近い猛抗議も判定覆らずhttps://t.co/N54j8svqIL
— 中日スポーツ (@chuspo) September 13, 2021
今回は2塁塁審だった「嶋田」審判のプロフィールを見ていきたいと思います。
「嶋田哲也」審判のプロフィールを紹介!
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●名前:嶋田 哲也 ●出身地:山口県山陽小野田市 ●生年月日 :1967年5月13日 ●年齢:54歳 ●身長/体重:183㎝/82㎏ ●選手情報:阪神タイガーズ(1991年‐1998年) ●投球・打席: 右投右打 ●ポジション: 投手 ●プロ入り: 1990年 ドラフト5位 ●出身高校:山口県立柳井商業高等学校 ●社会人野球:王子製紙米子 |
プロ野球選手としての活躍
中学から野球を始め、山口県の柳井商業高から社会人野球の王子製紙米子に進みます。
都市対抗野球も未経験ですが、1990年のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから5位指名を受け入団します。
プロ1年目の1991年から一軍初登板を果たし、1993年にはプロ初勝利を挙げます。
1996年には中継ぎとして自身最多の22試合に登板しますが、以降は一軍登板がなく、1998年に自由契約になり現役を引退します。
嶋田審判との因縁#swallows
阪神1996ハイライト22 山田勝彦と古田敦也の乱闘 投手現審判の嶋田哲也 https://t.co/NaZ8Z2snLD— きんぐへーろー (@stopstoptsu) September 13, 2021
プロ野球の審判員としての活躍
引退の翌年1999年にセントラル・リーグの関西審判部に入り、プロ野球審判員となります。
審判員袖番号は24です。
2014年には、日本シリーズ(阪神対ソフトバンク戦)初出場を果たし、10月28日の第3戦(ヤフオクドーム)で球審を務めています。
2017年4月16日、ナゴヤドームで行われた中日対巨人6回戦で二塁塁審を務め、史上126人目の通算1000試合出場を達成します。
2021年シーズンより、サブクルーチーフに昇格しています。
かなりのベテラン審判員ですね!!
まとめ
今回は「嶋田哲也」審判のプロフィールを紹介しました。
色々とネットでは書かれていますが、審判も人間なので誤審はあるので
仕方ないと思います。
説明と謝罪をすべきとの声もありますが、なかなか審判員も引き下がれない立場だと
おもいますので、難しい問題ですね!
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