横浜DeNAベイスターズに入団する現役メジャーリーガーのトレバー・バウアー投手!
問題児との声もありますが、ピッチングが凄いようです。
サイヤング賞も受賞している投手です。
今回は、トレバー・バウアー投手のピッチングの動画や速度・球種についてまとめてみました。
【動画】トレバー・バウアーのピッチングが凄い!
トレバー・バウアー投手ですが、2022年シーズンまでで4つの球団で活躍しています。
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2011年のMLBドラフト1巡目でダイヤモンド・バックスに指名され、入団します。
2020年のレッズ時代には、防御率1.73で最優秀防御率のタイトルを獲得しています。
新型コロナの影響で、試合数が60試合と少なかったのですが、5勝4敗、100奪三振(リーグ2位)、WHIP0.79(同1位)の好成績で、サイ・ヤング賞を獲得しています。
トレバー・バウアー(32) RHP
20年サイ・ヤング賞右腕、闘争心溢れる支配的なスターター。メジャー通算G222/ERA3.79/WHIP1.243/BB9 3.4/SO9 9.8をマーク、昨季はサスペンデッドで全休。平均151.1km/hの4シームを軸に、カッター、パワーカーブ、ツーシーム、チェンジアップ。横浜DeNAと契約合意の報。 pic.twitter.com/CxAwRbzukA
— NPE (@NPE_Fgn_players) March 14, 2023
トレバー・バウアーの球速や球種は何?
トレバー・バウアー投手の球速はどれぐらい
トレバー・バウアー投手の球速ですが、MLBの投手としては平均的な速度のようです。
速球は91~96mph(約146.5~154.5km/h)のようです。
最速は、2017年に計測した98.5mph(158.5km/h)が最速です。
トレバー・バウアー投手の球種は何?
トレバー・バウアー投手ですが、速球より変化球で三振を取る投手のようです。
球種 | 割合 | 最速 | 平均 |
---|---|---|---|
ストレート | 40.2% | 157 | 151.1 |
カットボール | 21.6% | 144 | 137.3 |
スライダー | 18.6% | 136 | 130.1 |
ナックルカーブ | 11.2% | 134 | 128.2 |
シンカー | 5.8% | 157 | 151.9 |
チェンジアップ | 2.6% | 148 | 141.8 |
上記の球種に加えて、新球種として「スプリットチェンジアップ」の練習をしているようです。
スプリットチェンジアップとはどんな球種かというと、スプリット程速くなく、チェンジアップより早い速度で、左打者の外角方向へ逃げながら落ちます。
松阪大輔さんも投げていたようですね。
平成の怪物 松坂大輔
令和の怪童 村上宗隆から
スプリットチェンジで
三振を奪う#seibulions #ありがとう松坂 pic.twitter.com/cKkwvYCSUp— 猫輔🌸🇯🇵🏆 (@NekoSuke5_5) October 19, 2021
まとめ
今回は、横浜DeNAベイスターズに入団するトレバー・バウアー投手のピッチングに関して、球速や球種をまとめました。
すごく楽しみですね。
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